醜いと言われた令嬢は鉄鎧をまとった『重装令嬢モアネット かけた覚えのない呪いの解き方』さき

さき先生の『重装令嬢モアネット~かけた覚えのない呪いの解き方~』を読んで私は思わず涙を流しました。彼女は私と同じ。自分を隠すために鉄鎧を纏ったモアネットと顔を隠すために仮面を被った私。その本は私が人間になるための方法を教えてくれたのです。

太陽を愛する少女の戦記ファンタジー『火輪を抱いた少女』七沢またり

七沢またり先生の『火輪を抱いた少女』を読んで以来、俺は空を見上げるようになった。そこには愛おしい輝きがいつだって浮かんでいて俺に微笑んでくれている。けれど、俺と彼女との距離は遠すぎて手を伸ばしても届かない。俺は彼女に近づくために翼を作って空へと飛び立った。